ボスに関してはネタバレな内容を含むので、一度クリアしてから見ることをオススメします。
【主人公】 リゼッタ | |
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所属:教会(保安部) |
得意な魔法:吸収・防御 | |
不得意な魔法:攻撃系全般 | |
性別:女 | |
本作の主人公。 教会の保安部に所属していて、今回の事件ではあくまで情報収集を担当していたが、 あまりにも上手く事が運び、犯人と直接対峙することになってしまう。 吸収と防御の魔法が得意である。 特に吸収魔法はレアな能力で、世界中でも使える人は滅多にいない。 通常は魔法を使うと魔力を消費するが、吸収魔法に限っては増分のほうが多く、 半永久的に使えるため、持久力に長けている。 反面、彼女は攻撃魔法が不得意で、せっかく得た魔力を防御にしか使えない。 そのため集団戦は苦手だが、タイマン戦では無類の強さを発揮する。 正義感が強く、立ち塞がる相手には強気であるが、 職務を離れれば人当たりの良い性格である。 |
【一面ボス】 ヘカテル | |
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所属:一般人 |
得意な魔法:星 | |
不得意な魔法:? | |
性別:女 | |
一面のボスとして登場。 人気の無い森で趣味の空中散歩をしていたところ、 逃亡中のゼクト(ヴェルデ)とすれ違い、洗脳される。 星を模した魔法が得意で、彗星で撃ち抜くなど派手な攻撃を使う。 |
【二面ボス】 ミディア | |
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所属:一般人 |
得意な魔法:(自身の)転移・放出 | |
不得意な魔法:? | |
性別:女 | |
二面のボスとして登場。 自然に囲まれリフレッシュしている最中に、通りかかったゼクトに洗脳される。 自身を転移させる魔法に長けていて、ほぼ無思考で連続使用できる。 また、一気に魔力を放出し、巨大なビーム砲を撃てるが、 隙が大きいのでSTGではそこまで脅威ではない。 |
【三面ボス】 ピール | |
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所属:魔物保護団体 |
得意な魔法:幻術 | |
不得意な魔法:? | |
性別:女 | |
三面のボスとして登場。 「魔物はただの自然現象」としている教会に対し、 「魔物も生物である」と主張する魔物保護団体に所属している。 ゼクトの撒き散らしていった魔力で保護区内の魔物が凶暴化しているところに、 折り合いの悪い教会の者(リゼッタ)が来たので、追い返すため戦いを挑んでくる。 主に幻術を使い、画面端にトリックを施すことで相手を惑わせる。 |
【四面ボス】 アシェリア | |
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所属:一般人 |
得意な魔法:(自身の)加速 | |
不得意な魔法:? | |
性別:女 | |
四面のボスとして登場。 森は滅多に人が来ないからと、調子に乗って加速魔法最大使用でサイクリング(?)を している途中、ゼクトと衝突し、気絶してしまう。当然、そのときに洗脳されてしまう。 自身を加速する魔法に長けていて、範囲魔法でない限りはまず避けてしまうが、 ロックオンした対象から確実に魔力を奪うことができるリゼッタとは相性が悪い。 |
【五面ボス】 ゼクト | |
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所属:教会(魔力供給部) |
得意な魔法:念力 | |
不得意な魔法:? | |
性別:男 | |
五面ボスとして登場。 リゼッタとは、彼女が供給施設の警備を担当した時に知り合い、以来親交がある。 輝黒の石片の封印が解けかけている時、たまたま彼が近くで作業をしていたため、 ヴェルデの洗脳を受け、脱走計画に利用されてしまう。 リゼッタが発見した時には既に洗脳が解けていたが、 彼女を危険に曝したくないという想いから立ち塞がる。 念力を使い、周囲の様々なものを投げつけるという、 弾幕STGらしい戦い方をする。 |
【六面ボス】 ヴェルデ | |
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所属:魔導師 |
得意な魔法:色々 | |
不得意な魔法:? | |
性別:男 | |
六面のボスとして登場する。 200年前に起きた「教会襲撃事件」の主犯であり、輝黒の石片に封印された。 200年の月日が経ち、石片の封印が緩み、今回の事件が始まることになる。 封印解除直後で、一時的に魔力が衰えているとはいえ、様々な魔法を使う。 |